糸魚川歴史民俗資料館≪相馬御風記念館≫
 トップ>良寛生誕250年記念ミニ企画展 「相馬御風の良寛研究」展のおしらせ
この企画展は平成20年7月2日で終了しました。

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Update:2010/2/8

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良寛生誕250年記念ミニ企画展「相馬御風の良寛研究」
越後の名僧・良寛さまの生誕250年にあたる今年、糸魚川歴史民俗資料館では、半生をかけて良寛の生き方を追究し、その名を全国に知らしめた郷土の文人・相馬御風(そうま・ぎょふう)の功績を紹介するミニ企画展を開催しています。
最終幕となる第3弾では、御風が研究に活用した資料や、良寛研究に協力した人々などを中心に紹介します。また、良寛を題材にした御風作品なども展示しますので、ぜひご覧ください。
相馬御風の良寛研究
大正5年(1916)の春、東京での生活に疲れはてた御風は、懺悔の書といわれる『還元録』を出版し、糸魚川に帰ります。
自身の根幹を養ってくれた郷里に戻り、田舎生活を送りながら、今までの「虚偽な、やくざな、からっぽな、ほとんどもうゆるしがたい妄想者」であった自分を浄化しようと考えたのです。そのときにめぐり会ったのが良寛でした。

御風の良寛研究の特徴は、『大愚良寛』の緒言にあるように、「私一個の修養」「私みずからの為め」「もともと私一個の為めの仕事」のものでした。つまり、学術的な研究ではなく、自分自身の人生の理想を追求するために良寛の生き方を学ぼうとするためのものだったのです。この点が他の研究者と大きく異なる点であり、著書等が一般の人々に広く受け入れられた理由ではないでしょうか。
御風良寛に対す
御風 良寛に対す(昭和22年)
■関連ページ「御風と良寛」へ
■ミニ企画展第1弾「良寛遺墨展」へ
■ミニ企画展第2弾「良寛周辺の人々」へ
開催期間 平成20年5月20日(火)〜7月2(水)
展示会場 糸魚川歴史民俗資料館 第3展示室
  ※開館時間・入館料等はこちらをご覧ください。
主な展示資料
番号 資料名 作者 形態
1 紀行「須磨・高野・京都 他」 良寛 巻子装
2 長歌「いそのかみ(月の兎)」 良寛 巻子装
3 「常磐津の一節」 坪内逍遥 巻子装
4 「いそのかみ」跋文 相馬御風 巻子装
5 自作「良寛坊物語の一節」 相馬御風 巻子装
6 短歌「あずさゆみ」 相馬御風 軸装
7 良寛長歌「月の兎」 相馬御風 軸装
8 御風短歌「いかにして」 相馬御風 軸装
9 書「なべぶたらくがむ」 相馬御風 軸装
10 画賛「良寛昼寝之図」 相馬御風他 軸装
11 画賛「良寛後姿」 相馬御風 色紙
12 画賛「月の兎図」 相馬御風 色紙
13 画 「良寛行脚図」 相馬御風 色紙
14 原田勘平宛相馬御風書簡 相馬御風 額装
15 小下絵「五合庵の春」 安田靫彦 額装
良寛書「須磨紀行」 安田靫彦画 小下絵「五合庵の春」
「須磨紀行」(No,1) 小下絵「五合庵の春」(No,15)
相馬御風自画賛「月の兎図」
相馬御風画「良寛行脚図」
「月の兎図」(No,12) 「良寛行脚図」(No,13)


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〒941-0056 新潟県糸魚川市一の宮1-2-2
TEL:025-552-7471(FAX兼) E-mail:bunka@city.itoigawa.niigata.jp
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